美容師アシスタントがお店を変える…いじめ・パワハラに悩んだときの解決策とは

美容師(アシスタント)に対するいじめがひどい?お店を変える(転職)するタイミングとは

美容室は世の中の人たちを美しくしてくれる場所であり、そこで働く美容師という職業は髪に関してのスペシャリストです。

お客様にとっての美容室とは、美しいライトや鏡、インテリア、素敵な音楽に包まれていてきらびやかな空間に見えることでしょう。
そして、お客様にとって特別な空間・時間となるよう、美容師は日々努力しています。

しかし、外から見ると華やかで特別な空間であるイメージの美容室ですが、働くとなるとまた見える世界は変わるのです。
キレイな業界に憧れを持ち、美容師免許を取得して美容師として働き出した途端、受け入れがたい辛い現実が待っているということもあります。

美容師アシスタントにとって辛い現実はいろいろありますが、美容師の世界にも「人間関係」「いじめ」が残念ながら存在します。

今回は、いじめがひどいという理由で転職という道は果たして良いのかどうか?
一緒に考えてみたいと思います!

目次

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美容師アシスタントに対するいじめ・パワハラはある?

美容業界でいう「いじめ」は、一般的企業でいう「パワハラ」です。
最近、世間で「パワハラ」が問題視されていることがポジティブにはたらいているのか、年々美容業界でいじめは減少傾向にあるものの、まだ美容師アシスタントに対してのいじめはあります。

美容師のアシスタントとスタイリストでは、お店によって上下関係が厳しいです。
せっかく美容室で働き出しても職場の人間関係がうまくいかないと、苦しい毎日になり人生そのものが辛くりかねません。

先輩スタイリストも後輩アシスタントに成長してもらいたくて、きつい言い方をしてしまうという事はありえるかもしれませんが『いじめ』となると話は違います。

美容師アシスタントのいじめ事例1:先輩から毎日無視されて質問が出来ない

美容師アシスタントとして、毎日仕事を頑張っている中、同じ美容室内の先輩が仕事の質問をしようとしても毎回毎回無視をして聞きたい事が聞けないという事例です。
一生懸命頑張っていきたいのに毎回無視をされるなんて辛いですよね。

「これはいじめではないか?」と思い始めたのは入社5ヶ月頃です。

一人の先輩に質問したところ、別の先輩(Aさん)が突然会話に割って入ってきました。質問したことは答えてもらえず、私を無視して違う話題に変わっています。

用があるならと、私は質問を中断するしかありませんでした。「また今度、空いた時間に聞きに行こう」と最初は思いました。しかし、次の日も、その次の日も同じことが繰り返されます。次第に質問する機会を失っていきます。

入社して6ヶ月。シャンプー、カラー塗布と美容業の楽しさを少しずつ感じるようになった頃でもあります。

しかし、私は大きなミスしてしまいました。一人の担当者に、同じ時間、予約を重なてしまいました。Aは店内に響き渡るほど、大声で私を怒鳴りつけました。私に問題がありましたが…とても悔しかったです。お客様は驚いて振り返っていた光景が忘れられません。

その日以来、予約が重なってしまうと、必ず私が怒られるようになりました。予約は紙にペンで記入するので、見れば誰の字なのか分かるはずでした。しかし、全責任は私です…。

(中略)

他人のミスを押し付けられます。それ以外にもなにかあれば、お客様の前で怒鳴られます。たとえ私が悪くなくても…。

他の先輩に相談してみても「アシスタントのうちは我慢するものだよ」とだけ。誰もめんどくさいことに関わりたくなかったのだと思います。

NetBizより抜粋

そもそもアシスタントを育てる気がないのは、明白なように感じます。
大声で怒鳴りつけるのもおかしいですが、他人のミスまで押し付けるのも十分異常なことでしょう。
この方は先輩より上の立場の方に相談して、店舗を異動することで解決したようです。
先輩より上の店長、店長より上のオーナーや管理職に相談しましょう!

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美容師アシスタントのいじめ事例2:先輩にイライラのはけ口にされ他の同僚と差別される

美容師アシスタントが、先輩に自分の同期と明らかな扱いの差をつけられ、さらにイライラのはけ口にされて人間関係に悩んでしまうなんて悲惨ですね。

美容師アシスタントです。ついにサロン内で言葉を発することがなくなってきて、自分がどういう人間かわからなくなってきました。
次の職場に行こうと思っても地元どはないので情報がなく、もっとひどい環境だったらと思うと怖くて動けません。
地元に帰るとなってもまだ3ヶ月、色々工面してもらった親に申し訳なく話を切り出せません。

どこをどう考えてもつらいだけで 頭が痛いです
冷や汗や動悸も最近ひどくなりました

楽しい職場【美容室】なんてこの世に存在しないのでしょうか?

自分が甘いだけですか

もう練習も仕事も上の空になり、
誰か助けてください

こちらは下記のような補足がありました。

補足

解答ありがとうございます。 悩みの内容はスタッフとの人間関係からです。前回の質問で詳しく書いたのですが、入社してから3ヶ月、同期との明かな扱いの差があり先輩や上の方のイライラの捌け口として扱われていました。我慢してやってはいたのですが、身体がこの人間関係についていけなくなり段々とサロンの中で言葉を発することができなくなりました。

Yahoo!知恵袋より抜粋

同期との扱いが異なり、感情のはけ口として扱われるのはいじめやパワハラに相当するのでは…?
それにお客様の前で叱責すると、アシスタントだけでなく店長や店舗の印象も悪くなります。
さらに付け加えるとストレスにより身体的に言葉がうまく出てこないという問題も発生しているので、こうなったらお店を変えるのが良いでしょう。

美容師アシスタントのいじめ事例3:先輩から毎日暴言、ハサミを盗まれる

職場で毎日暴言を受け、更に商売道具である大切なハサミを盗まれるという卑劣な嫌がらせを受けるなんて信じられませんね。あまりにひどい職場環境であると言えますね。

嫌がらせや、いじめに関しては僕は経験した事はありませんが、僕の専門学校時代の友人は何人か、就職した美容室で被害にあっていました。

どこも都心の某有名店です。その内の一人は、被害内容を毎日ノートに書き留めていたくらいです…。話を聞かせてもらった事があるのですが、内容は意外と幼稚っぽかった事を覚えています。

・毎日、暴言をはかれていた
・朝から晩まで総シカト(無視)
・髪を引っ張られる
・ハサミを盗まれる

といった内容でした。
それも詳しく聞きました。

毎日、『〇ね』や『消えろ』などの暴言をはかれていたそうです。
理由が『服装が原宿っぽくないから』だったそうです。

友人はRoenというブランドが大好きで、全身Roenを着ていたらしいのですが、そのせいで嫌がらせを受けていたみたいです。朝から営業中、営業後まで、毎日ずっと無視されていたみたいです。

もちろん自分の練習も見てもらえず、片付けだけを命じて、その先輩は、その友人の他の同期を連れてご飯に行ったりしていたみたいです。なぜかいつも髪を引っ張られている人もいました。美容師が髪を引っ張るとか…いや、美容師でなくてもダメですが…想像したくないですね。

自分のハサミが盗まれて、堂々と使っていた先輩もいるみたいです。
ハサミは大体5万円以上するし、それ以上に思い入れのある道具なのに酷いですよね。これは前に僕がいたお店の他店舗でも普通にありました。全部、内容が幼稚ですよね…
いや、嫌がらせやいじめ自体がそもそも幼稚な行為なのか…

それとも、美容師は結構メンタルが強くないといけないので、ワザとそのように教育していたのか…それにしてもやり過ぎだし、もはや暴力と盗難…

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美容師アシスタントのいじめ事例4:教えてくれない、練習させてくれないいじめ

アシスタントに仕事を教えない、練習もさせないなど人を育てる気のない美容室は、どういうつもりでアシスタントを雇ったのか疑問に思ってしまいますね。

美容師1年目で、4月から2年目に入ります。
いまは、アシスタントしかやらせてもらっていなくてシャンプーや髪の掃除と、カラーのアシスタントばかりで、いっこうに切らせてくれる気配がありません。

閉店したあとにカットの練習も毎日してるんですが、トップスタイリストもディレクターも練習すらみてくれない状況です。むしろお客さんがいない時は、アシスタントはほとんど無視されています。雑用ばかりだしね。

うちの店は店長がディレクターで、ほかにカットできる人が3人いてトップスタイリストに位置付けされていて、私を含めて3人のアシスタントがいます。

そのうちのひとりのアシスタントがここにいても、カットすら教えてもらえないからといって、今月で辞めます。
私も辞めて違う店へ行きたいのですが、もうひとりが先に辞めると言ったので言えずにいます。

違う店を探して、辞める方がいいのか、もう少し我慢したら教えてもらえるのかわからないので悩んでます。
同じ美容師さんでアシスタント時代はどうだったか教えてください。

Yahoo!知恵袋より抜粋
意欲があるアシスタントに対して無視をしたり、教える気が全くないような人は、上司として最低ですね。
アシスタントの面倒をみることは、上司の仕事であり大切な役割です。それを放棄するような上司の下で、教わるようなことは何もありませんよね。
スタイリストになることを夢みて、日々頑張って練習しても、先輩・上司が指導してくれないとなると無駄な努力になってしまう恐れがあるので、早めに見切りをつけて転職したほうがよいでしょう。

美容師アシスタントのいじめ事例5:派閥から外れたことによるいじめ

派閥から外れたことによって、悪口や意地悪といったいじめの対象にされてしまうなんてあまりにも理不尽な話ですよね。派閥に属していると、派閥の意見に従わないといけないのでストレスを抱えることになったり、派閥を外れてもいじめの標的にされてしまったりすることが多いので、派閥のある職場では身の振り方に気をつけた方がいいかもしれません。

人間関係も悪く辛かったです。美容師は自己主張の強い人が多かったので、基本あまりまとまりません。その中に新人として入ると、毎日他のスタッフの悪口や文句ばかり聞かされました。

自分的には技術に憧れている人でも、その人に練習を見てもらおうとすると他のスタッフから文句を言れたり、酷いときは他のスタッフに口を聞いてもらえなくなりました。私は早く仕事を覚えて一人前になりたいのに、そんな事に巻き込まれて本当に嫌になりました。

どこの美容室もそうではないと思いますが、こういう所は多いと思います。今は美容室をやめて違う仕事をしていますが、やめて良かったと思います。

新人のときは、この方のように板挟みになって辛い思いをしてしまうこともあるみたいですね。
スタッフ間のいざこざのせいで、技術を学ぼうと頑張っている新人の教育機会を奪ってしまうのは、とてももったいないですよね。

美容師アシスタントのいじめ事例6:新人同士の足の引っ張り合いによるいじめ

アシスタント時代は、上司からのいじめの他にも、認めてもらいたい・評価されたいという感情から新人同士の足の引っ張り合いが発生してしまうことがあります。
特に、配属先を決めたりするような系列店の多い大手に多い傾向があるようですね。

短大を出た後、思うところあって美容専門学校に入り直して短期留学でアメリカやイギリスのサロンでのインターン等を経験したり、研修サロンでの実地体験を踏んだりしてみっちり学んだあと、憧れだった東京の有名ヘアサロンに入社しました。

系列店が都内に数店舗ある大手だったのですが、雑誌やテレビで活躍しているスタイリストも多く在籍していたし、ほぼ飛び込み客はお断りの完全予約プライベートサロン制の高級店を謳ったサロンでした。

入社当初は本部で新人全員一緒の研修だったのですが、ここでまず始まったのが新人同士の足の引っ張り合いでした。

研修で各店舗を順に廻るのですが、いくら有名店系列ばかりとはいえ、やはりその中でも花形店舗とそうでもない店舗があるので、みんななんとか花形店舗に所属できるよう必死のアピール。

それはそれで仕方のないことだし、将来顧客をいくら掴めるかが生命線のヘアスタイリストの道に進んだ以上避けて通れないのはある程度予想していましたが、あまりにあからさまな嫌がらせやら虐めやらで、悲惨というより最初はドラマでも見ている気がしてあっけにとられました。

それでもなるべく構わないようにして、コツコツ自分に与えられた仕事をこなしているうちに、花形とまでは言えなくても中堅どころの店舗の採用担当者の人の目にとまり、そちらの店舗に所属することに。

シゴヤメより抜粋
有名店に配属されたいがために、みんな必死にアピールして研修を頑張るのは当然のことです。しかし、いじめや嫌がらせをしてライバルを蹴落とそうとするのは違いますよね。
有名店に配属されたいのなら、いじめに労力を費やさずに真面目に研修に取り組むことが大切です。採用する側も、いじめをするような人と一緒に働きたいとは思わないでしょう。

美容師アシスタントのいじめ事例7:先輩のパシリにされるいじめ

サロンにはそれぞれ独自のルールがあることも多いようで、そのルールが行き過ぎていじめに発展してしまうということがあるようです。

美容師アシスタントを辞めた友達から聞いた話で、その子のお店では「アシスタントが忙しいスタイリストのお昼ご飯を買ってくる」というルールがあったそうです。
スタイリストの一人から陰湿ないじめを受けていたようで、お昼ご飯を買いに行くときに、2リットルのペットボトルなどを一人では持ちきれない数を頼まれていたそうです。他のスタイリストの分も買ってこなければいけないので、時間がかかってしまうのに、「とろい」と怒られるということもあったと聞きました。
お昼の買い出しのせいで自分の休憩時間がなくなってしまっていたそうです。

ご飯を買いに行く時間がないからおつかいをお願いするというのなら理解ができますが、一人では持ちきれない量をわざと頼むのは、立派ないじめではないでしょうか。
他のスタイリストのご飯も自分の休憩時間を犠牲に買ってきたというのに、嫌味を言われるのは、あまりにもひどい先輩ですよね。
サロンによって独自のルールがあるとは思いますが、いじめに発展してしまうようなルールに耐え従うことはありません。

美容師アシスタントのパワハラ事例1:ディレクターのパワハラを店長が見て見ぬふり

ディレクターのパワハラのせいで同期や後輩も次々に辞めてしまっているのにも関わらず、
店長は見て見ぬふりをするなんて、ひどい話ですね。

美容師アシスタントです。今職場で、一人の女性にパワハラにあっています。その女は、ディレクターですが、店長でもチーフでもありません。歳は30代半ばです。 バツイチで子供は旦那に。その人のパワハラで職場の同期、後輩もほとんど辞めてしまい、新しく入った人もその人がきっかけで今年の1月にバックレ、アシスタントの人数が少ないのでデビューできません。会社の幹部もなんとかその女の悪行を見つけようとしてるのですが、中々掴めずじまいです。他にも店舗があって、他店のスタッフは大変だねの一点張りで行動は起こしてくれません。精神的に参ってしまい吐き気を最近では催します。口答えすると怒鳴られ、ハイハイ言うしか選択肢がありません。店長は男ですが、女より年下のせいか見て見ぬふり。自分は他の美容室に転職しようか迷ってます。転職したほうがいいでしょうか?このままのほうがいいでしょうか?ちなみに美容師七年目です。

Yahoo!知恵袋より抜粋

さまざまな回答が寄せられていますが、店長も見て見ぬふりをしている時点であまりいい労働環境とはいえないのではないでしょうか……。
特にこの方の場合は体調に異常をきたしているようなので、心療内科で診断書をもらって対策してもらうのが良いと思います。
体は一つしかないので!

美容師アシスタントのパワハラ事例2:お客様の前で怒鳴られミーティング時には暴行されるブラック企業

専門学校卒業後すぐに入社した会社が、ブラック企業で毎日ミーティングで罵倒され時には暴行なんて、ひどすぎますね。
これだと、仕事って何のために働いているのだろうという気持ちになってしまいますね。

当時勤めていた美容室は専門学校卒業して直ぐに入社したのですが、入って早々にブラック企業だということを知りました。まず、ほんの少しミスした場合もお客のいる目の前で怒鳴られるのもしょっちゅうでかつ、休憩時間というものもありませんでした。

トイレに行こうとすると「何やってるの!」と起こられる始末です。もちろん練習と称して長時間労働をさせてできるまで家に帰れないということもありました。

(中略)

そして、閉店終了後のミーティングでは毎日のようにつるし上げに遭って毎回のように目の前で罵倒され時には暴行を受けるということもありました。

そんな中、新しく同年代のアシスタントが入ってきたのです。彼女は他の店から引き抜いてきたというのです。できのいい彼女は先輩たちからも好感度が高かったということもあり、よく比較されていました。

「あの子はよくできるねぇ。それに比べて…」ということもありました。そしてその彼女が更に居心地を悪くしてきて私はその店に居ずらくなってしまったのです。更にいじめにも遭いおしまいには出勤拒否を起こしてしまいました。

シゴヤメより抜粋

毎日つるし上げをする意味はあったのでしょうか?
それに、トイレは生理現象ですよね?
トイレに行くだけで怒られていたら、店内で阻喪をしろといっているようなものです……。
そして同期との比較。
他店から引っ張ってきたとはいえ、見せしめにするのもモチベーションを上げるためにやっているのだとすれば逆効果です。

美容師アシスタントのパワハラ事例3:人間関係が陰湿で退職を伝えても引きとめられれる

人間関係が陰湿すぎて、スタイリストの先輩方を見てもこの人達みたいにはなりたくないと思い退職を伝えるが、拒否をされるなんてどんな職場でしょうか・・?

美容師1年目のアシスタントです。現在勤めている美容室を辞めたいと思っております。理由は入社前と行ってることが違う人間関係陰湿ないじめ月に実質休みが2日しかない店が赤字になると練習するたびにお金を入れなくてはならないスタイリストを見ていてこの人たちのようになりたくないなどたくさんあります。どの美容師の友達に聞いても私の店はおかしいと言われます。
先日店長に退職の旨を伝えましたが拒否されてしまいました。
現在店のアシスタントの半数が辞表を出しているからか店に迷惑かかるとかそこまで考えないでやめるっていうのが考えががきだと言われました。
やめるなら練習こっちは無償で見てやって投資してるようなもんなんだよ時間返してって言われたら返せるの?

一人暮らしをしていないからお金に困らずに親のすねをかじっているからそんなに甘いことが言えるんだこのサロンをやめて次は決まっているのか?
行きたいサロンがあっても受かるかどうかわからないのに辞めるなんて考えがあますぎる。
1番最初に就職したサロンをやめる人はその後てんてんと転職を繰り返しいずれは美容師をやめるからそういう人にはなって欲しくない。
わかるわかる!この時期は誰でも辞めたくなるから
続けないとなんにも変われないよ
など言われました。
なにより辞表を受け取ってもらってから半月働かなければいけないと社内で決まっているそうです。
辞表をいつまでも受け取ってもらえないのにやっと受け取ってもらって半年は長過ぎませんか?

法律的にはそのようなことがないので
半年は長過ぎるので2ヶ月で退職を願い出たところ会社のルールを破ったとみなして退職ではなく解雇という形にしてもいいの?と言われました。
クビになったら次の会社でどんな子だったから前社にきかれるんだよ?それでもいいの?と言われ
じゃー今のことを踏まえて1ヶ月以上は考えてね。それまでは話し聞かないからと言われ強制的に終了しました。

1ヶ月はながい2週間と言うと1ヶ月以上なきゃ考え変わらないでしょ?と言われその後に散々なじられて終わりました。

入社前のキラキラしてた時を思い出してと言われますが店の裏側を知ってしまった以上この店でスタイリストになりたくないと思った以上入社前の気持ちになど戻れません。

2ヶ月後にやめると退職届を無理矢理押し付けそのとうりにきっかり出社しないとなるとやはり解雇という形にされるのでしょうか?

Yahoo!知恵袋より抜粋

雇用契約書にどのように書いてあるのかわかりませんが、労働基準法違反となれば話は別です!
回答にもありますが対処がわからないようなら、労働基準監督署へいって相談しましょう。
従業員あっての店舗です。

美容師アシスタントのパワハラ事例4:上司や同僚の失敗を押し付けられるパワハラ

上司や同僚が失敗をしたにも関わらず、他の人に責任を押し付けてくるなんてあまりにも理不尽ですね。

美容師のアシスタントの時に、店長がミスしたのにお客さんの前で何故か怒られた笑
アシスタントを使って自分のイメージを上げる卑怯な人だった。その後スタッフ全員で辞めた。

ガールズちゃんねるより抜粋
自分の評価を上げるために、アシスタントに濡れ衣を着せるなんて本当に卑怯な人ですよね。
失敗を押し付けるだけではなく、お客様の前で怒るというのも接客業をしている立場の人として間違っています。私も、美容室(サロン)にお客さんとして行ったときに、自分のミスをアシスタントのせいにして怒っているスタイリストを見たことがありますが、とても不快な気分になりました。そんな人に髪を切ってもらいたいとお客さん側も思えないですよね。

この方は、スタッフ全員で辞めたようですが、そんな店長のいるお店で働く価値はないので、正解だったと思います。

美容師アシスタントのパワハラ事例5:学歴による差別するパワハラ

高校卒の人はスタイリストデビューさせて、中学卒の人にはアシスタントの仕事しかさせないなど、技術が高くても学歴を見て仕事を与えないなんていうことがあるようです。
技術や頑張りではなく学歴によって評価するなんてひどいですね。

先日2ヵ月の勤務に満たない美容室をパワハラで自主退社しました。リニューアルオープニングスタッフでしたが元店長をやってた方が店を買い取りオーナーとして常勤していま した。面接時とは状況がちがくオーナー、オーナーの6年同僚のパートの人、私を含めて3人で店を回すことに。アシスタント、スタイリストが決まっておらず 新天地で顧客のいない私は20年のキャリアを持ちながらも 初心忘れず掃除からヘルプから進んでやりましたが オーナーの後輩が入店してから私に対す風あたりが少しずつ変わってきました。
フリー客に入る順番は毎日のスタッフの入店順と言われ鍵を持っていない私はその後輩のヘルプに着きハサミを触らず過ごすこともありました。私の古くからのお客様が来た時にもオーナー自らの気持ちのよい言葉もなく、パートの女性はお客様の前で私に嫌味を言うこともしばしば。
どうか今の状況を改善して下さいとオーナーに相談すると 「あなたは仕事が遅いから彼女が(パートの女性)苛々するんじゃないの?俺の後輩は全てに駿足だけど あなたは一歩遅いんだよ自分でも気が付いてるんでしょ?言い訳しないでね」「やぱっり中卒はダメなんだよね~美容師は理数系も出来ないと!」 雇用条件に学歴不問とうたいながら 自分のキャリアを一生懸命築いて来た人に対すする侮辱としかとれません。
労働に関する法律に詳しく方いましたら教えて下さい。

Yahoo!知恵袋より抜粋
求人には学歴不問としておきながら、学歴のことで嫌味を言うなんておかしいですよね。オーナーからは、他のスタッフからの嫌がらせをどうにかしようという気も感じられませんし、良い環境の職場とは言えないでしょう。

美容師アシスタントのパワハラ事例6:退職を促されるパワハラ

辞めたいなと自分で思っていても、直接「辞めろ」と言われてしまうのはとても辛いですよね。
動機や冷や汗が出てしまうほどの強迫観念を相手に与えてしまうのは、立派なパワハラといえるでしょう。

関西で働いてます。
私のいまいる美容室で、怖すぎる先輩がいて正直辞めたいです。

その先輩はTさんというトップスタイリストで私はアシスタントです。

うちの美容室は土曜日曜がすごく忙しいので、その日は1人のスタイリストと1人のアシスタントがペアになって基本仕事をします。
スタイリストもその日は同じアシスタントに頼む方がやり易く、セット面が20個もあるお店全体がスムーズに回しやすいからです。

T先輩は私とペアになった時、すごく嫌な顔をします。口には出しませんが、分かるのです。
そしてその一日は憂鬱です。例えばブローに時間がかかり過ぎると、ドライヤーとブラシをひったくるようにされます。
お客様もビックリしているときがあります。

一日の最後には、ペアで反省の時間があるのですが、もうダメ出しばかり。ダメ出しならまだいいのですが、馬鹿呼ばわりされるのです。
今までに言われた言葉は「そんなに不器用なら辞めたら?」「馬鹿につける薬はない」
私もそれが当たっているだけに、何も言えなくなってしまい、ひたすらうなずいて落ち込むばかりです。

先輩とペアになる日は2ヶ月に一回やってきます。
でも、平日はアシスタントに入らなくてはならない時もありますが、極力避けています。

他のアシスタントはT先輩の辺りが良くて皆好かれているようです。

最近はT先輩の顔を見るだけで動悸がして冷や汗が出るようになりました。手もふるえます。

今は一人暮らしなので、実家の親に相談してみました。
母親は美容室を経営しているので、何かヒントになるかもと思いましたが、こんなことでウジウジするな!と一喝されました。
こんなに辛いならいっそのこと実家の美容室をゆったりと手伝おうかなと思っています。
一体どうすればいいでしょうか。

転職ステーションより抜粋
ダメ出しだけなら、教育の一環として捉えることができますが、退職を促すような発言や馬鹿呼ばわりをするのは行き過ぎではないでしょうか。
ペアになっただけで先輩に嫌な顔をされてしまうと、どうしても負担になり仕事に集中できなくなってミスも増えてしまいますよね。精神的に負担を少しでも感じた場合は、病気になってしまう前に転職を考えたほうがいいかもしれませんね。

美容師アシスタントのパワハラ事例7:入社したばかりなのに邪魔もの扱いされるパワハラ

サロンに入社したばかりの新人に対して仕事も教えないで邪魔もの扱いするというパワハラがあるようです。学校を卒業して、アシスタントとして勉強しながら美容師になることを目標に頑張る人を潰してしまうなんて、ひどいですよね。

美容師見習いの18歳女です
10日前くらいからサロンに勤めていますが、早くも転職するか悩んでいます。

理由は、経営者である店長さんがとんでもない態度なんです

私は美容師になるために、高校卒業後、通信で勉強しながらサロンに勤める道を選びました
就職先は、学校側の先生から勧められて、自分で納得した上で決めました

ですが、指導者である店長(50代女)さんは、出勤初日から私のことを「あんた」扱いで
ろくに仕事を教えてもらえないです。ファミリー向けの小さなサロンで、スタッフも一日2~4人でやっています
毎日忙しそうなのですが、仕事を教えてもらっていない私は何をしてよいのかわかりません
何かをしようとウロウロしていると「あんたはあっち、邪魔だから」といいます 言い方は最悪にきついです 表情も最高に怖いです。

一度口頭で教えてもらった仕事も、お客さんに対して本番でやらされ、失敗すると
「あんた何考えてるの?あんたは仕事しにきてんでしょ、やる気無いならかえっていいから」などお客さんの前できつくいわれます

裏に呼び出されて「あんたの給料は誰が払ってやってると思ってんだ」
「あんたの分の給料を店で稼ぐために必死で仕事してんだよ」とか言われます
今まで何を言われようが明るく、仕事も神経張り巡らせて、認められようと何もかも気を配って頑張ってきました
ですが何かの糸が切れて、号泣してしまいました
そしたら「やめてくんない?、お客さんいるんだから」といわれ、放置されました

私がいると迷惑がられます とってもへこみます
何をするにしても怒られるので、いつもびくびくしています
店長に対して、怖くて、最近は「はい」しか言えません
自分は決して気が弱いわけではないと思うのですが…

美容師の仕事は続けたいのですが
これじゃ続くにも続きません…

同期は無し
私の他は40代以上の技術者が4人です

このくらいの厳しさが普通なのかと思っていましたが
最近なんだか違うような気がしてきて
知人や、他の美容室のアシスタントさんに話すと
いまのうちに職場を変えたほうがいいといわれました

私は都内の美容室で働くために先月上京し、1人暮らしをしています
休みは週1回、給料は14~16万くらいだと思います
厳密に言うともっともっとつらいことはたくさんあります

職場をすぐやめることは良くないことだとはわかってます
自分は何年も頑張るつもりでしたが
あまりのひどさに困っています

美容師見習いの普通はどんな感じでしょうか
続けたほうがいいでしょうか
職場を変えるべきでしょうか
よろしくお願いします。

Yahoo!知恵袋より抜粋
仕事を教えないのに、何をしたらいいのか戸惑っていると怒られるというのはとても理不尽ですね。
口頭で説明したことを練習なしにお客さんに実践させるというのも問題があります。そのうえ、失敗したら怒るというのですから呆れてしまいますね。
この店のオーナーは、アシスタントを育てる気がないので、美容師として成長するためにもお店を変えた方がいいでしょう。

いじめやパワハラへの対策・解決策

上記に、美容師アシスタントに対するいじめの事例をあげましたが、対策・解決策はあるのでしょうか?

新人だからといって、先輩スタイリスト・店長の理不尽さやわがままをすべて受け入れる必要はありません。
新人となると、一般企業であってもどんな業界・職種であったとしても一番立場は弱くなってしまいますが、だからといって「仕事が出来ない自分が悪い」「自分がダメなんだ」と自分ばかりを責めて心を塞ぎ込んでしまっては何も変わらないのです。

まずは、冷静に自分が周囲からされたことを紙に書き出して自分自身で身にふりかかっている事実を理解しましょう。

先輩アシスタント・スタイリスト、店長から一体何をされたのか?
自分は何が嫌で、辛い、苦しいと感じているのか?

紙に書き出していき、原因が自分であると思った部分があればその部分は、自分のできる事は改善していけば良いでしょう。
もし原因が先輩アシスタントやスタイリスト・店長等にあると思うのであれば、それは一人での解決は不可能です。
誰か美容室内の相談できる従業員または人事等の相談窓口を探して相談しましょう。
不必要に自己否定に走ってはいけません。

いじめやパワハラを受けている場合、メモ書きとともにレコーダーなどで録音しておく事も大切です。レコーダーに録音しておけば、あなたが受けているいじめやパワハラの証拠として役立てることができるためです。また、レコーダーは、どちらに問題があるのか第三者に客観的に判断してもらう際にも、良い材料になるのではないでしょうか。

「いじめ」「パワハラ」は深刻な問題です。
自分一人で責任を負い、犠牲になる必要はないのです。
きちんと相談してしかるべき立場の人がいじめの問題に向き合い対策をとるべきなのです。

美容師アシスタントがお店を変える(転職する)ことも一つの手段

とは言っても、相談をした事でさらに職場にいずらくなってしまうとか、相談した事が先輩や店長に知られてしまって嫌われてしまうのではないかと考えてしまうと、怖くてなかなか相談が出来ないという事はあるかもしれません。

しかし、仕事は毎日あり、ずっと耐えて我慢してしまうといつか心が壊れてしまいます。
悪化すると、うつ病やパニック障害等 精神疾患をわずらってしまい働く事自体が困難になってしまう可能性もないとは言い切れません。
そうなってしまうと、回復するまでに時間がかかってしまうかもしれませんし、何一つ良いこともないのです。

もし相談する窓口が見つからずどうしても、いじめが改善出来ないのであればその時は、お店を変えるタイミングです。転職活動をはじめましょう。

人間関係はどうしても切っても切れないものです。
美容室内で先輩スタイリスト、店長、新人アシスタントである自分は、皆人間です。
コミュニケーションを取り仕事をしていく必要があるので、いじめをされていて、相談する窓口もなく心身ともに支障をきたしているような状況になってしまっていたら、もう働くお店を変えるタイミングなのです!

また、複数店舗のあるUNIXTAYAEARTHなどは人事部があるので、店長にいってもダメなら直接人事部に掛け合ってみましょう。
人間関係で精神的に追い込まれているような事態を見過ごすような真似はしないはずです。

「せっかく頑張ってきたのに、また一からスタートするのはもったいない」等と言ってくる人がいるかもしれませんが、美容室を変える事は決してネガティブな事だけではありません。
美容室によってそれぞれ教育方針が違いますし、人も違います。たまたま今働いている職場が、たまたま自分には合わない職場だっただけです。

今一度、美容師としての自分の目標を思い出して気持ち新たに、お店を変えてまた頑張っていけば良いのです。
また、精神疾患をわずらってしまい診察を受けた場合には診断書をもらい、転職活動の際に説明をして、また同じ状況にはならないように気を付けましょう。

美容師アシスタントがお店を変えることによるメリット

スタイリストが多くてアシスタントが少ないサロンでは、お店がまわらなくなるという理由で、雑務をしてくれるアシスタントを、なかなかスタイリストとしてデビューさせないというところもあるようです。
そのような場合は、時間の無駄になってしまうので、お店を変えることで、スタイリストデビューの近道になるというメリットがあります。

ひとつのサロンに長く留まると、その店の技術しか習得できないので、お店を変えることで新しい技術や商材に出会えるという点も大きなメリットですよね。
他の美容師と知り合うことで、自分の技術を磨く機会につながります。

アシスタントの中には、パワハラやいじめを受けたことが原因で、スタイリストへの憧れの気持ちを失くしてしまっていたり、仕事を苦痛としか思えなくなってしまったりしている人もいます。

人間関係が問題で悩んでいる場合は、お店を変えることが、問題解決の一番早い方法かもしれません。
新しいお店でプレッシャーから解放されて働くことで、美容師の仕事の楽しさを思い出すきっかけにもなるでしょう。

美容師アシスタントがお店を変えることによるデメリット

スタイリストデビュー直前にお店を変えてしまうと、技術の見直しが入ったり、アシスタントとして一からやり直しになったりする場合があるので、遠回りになってしまうというデメリットがあります。
前のお店でアシスタントとして努力して積み重ねてきた評価を捨てることになるので、中途半端な時期に辞めてしまうともったいないですよね。

人間関係などを解決したい場合は、お店を変えたことで、前よりも環境が悪くなってしまうというリスクが発生することもデメリットととして考えられます。
そうなると、またお店を変えなければいけなくなってしまいますよね。

アシスタントで繰り返しお店を変えることになると、スタイリストへの道が遠ざかっていくばかりです。

お店を変えるときは、求人やサイトの情報だけでなく、実際にお客さんとしてお店に行ってみたり、知り合いの美容師から情報を集めて、よく見定める必要があるでしょう。

美容師アシスタントがお店を変える・美容室をやめる際のタイミング

いじめやパワハラが辛くても、「職歴に傷がついてしまうのではないか」「すぐに次の職場が見つかるかわからない」などといった不安要素によって辞めるタイミングを見失ってしまう人はたくさんいます。

辞めた理由がはっきりとしていれば勤続年数が短いからといって不利になることは少ないので、もし辛くて辞めたいと思ったのなら、無理をしないですぐに辞めてしまうのが一番ですよ。
精神が病んでからでは、私生活や転職活動にも影響を及ぼしかねないためです。

特定の上司や同僚にいじめやパワハラを受けている場合は、その人より上の立場にあたる人に相談してみるのもいいでしょう。
大手だと別の店舗に異動させてもらうこともできますし、いじめやパワハラをしているスタッフに対して何か対策を取ってくれるかもしれません。
もし勤務している美容室(サロン)に相談できないという場合は、労働基準監督署へ相談してみて転職するかどうか決めるのも一つの方法です。

何よりも一人で抱え込んで無理をしないこと、早めにお店を変える・辞めるタイミングを決めることが、いじめ・パワハラ問題の解決策につながるでしょう。

美容師アシスタントさんの夢、応援しています。
頑張って下さい!