就活をしていると、自社のウリとして地域密着型の企業という点を挙げる会社がありますが、実際にどんな魅力があるのか知りたいと思いませんか？
たとえば、岡山県で建設業を営む「蜂谷工業」。
この会社は「誇りあるローカルゼネコンを目指す」というキャッチフレーズを持ち、創業から100年以上の歴史がある企業で、実際地域住民や企業からもとても信頼されている企業でもあります。
そこで今回は蜂谷工業にフォーカスし、どうして100年もの長きにわたり地域で愛されているのか、その理由をじっくりお届けしようと思います🔍
「蜂谷工業が気になるかも！」とか「どんな会社なの？」と思っている就活生のみなさん、ぜひ読んでみてください(*^^*)
目次
蜂谷工業ってどんな会社？その魅力に迫る！
蜂谷工業株式会社は、岡山に本社を置き、100年以上前から地域を支えているローカルゼネコン。
この会社が地元の人から愛され続けている理由を、さっそくその歴史や施工実績などからひも解いていこうと思います(. ❛ ᴗ ❛.)
100年以上地元で愛され続ける蜂谷工業
蜂谷工業の創業は、なんと1917年！
大正時代から、100年以上も岡山に貢献している総合建設会社なんです。
蜂谷工業の会社概要社名 蜂谷工業株式会社
本社 〒700-8608 岡山市北区鹿田町一丁目3番16号
TEL 086(232)8111（代表）
代表者 代表取締役社長 蜂谷泰祐
創業 1917年（大正6年）3月1日
資本金 1億円
事業内容 総合建設業
蜂谷工業のはじまりは、初代社長の蜂谷初四郎が開いた「蜂谷工業所」という小さな土木建設設計会社でした。
しかし戦後の復興期になると現在の蜂谷工業と名前を変え、公共施設や住宅地の開発を担ってきました。
現在では、建築や土木工事、舗装、プラント工事まで、幅広い分野で活躍しています。
蜂谷工業の経営方針の一つとして掲げているのは、「お客様に満足していただける最良のものを提供する」という理念。
岡山でNo１のローカルゼネコンであり続けるために、新しいことにも挑戦する姿勢こそが、蜂谷工業が100年以上も地域に愛され続けている理由だろうなと思います。
地域の人々を支える大型施設を多数建設
蜂谷工業は、現在までにさまざまな大型施設の建設に携わってきました。
手掛けた施設の中には有名なものもあるのでみなさんもご存じの施設が、もしかしたらあるかもしれません。
ここでは、代表的な建物をご紹介していきますね(*^^*)
岡山西警察署
地元住民の安全を守るために建設された岡山西警察署は、耐震性に加えてデザイン性を兼ね備えた施設です。
蜂谷工業の高度な耐震補強技術を駆使したこの建物は、地域の防災拠点としても機能しているんですよ！
また、開放的なエントランスデザインが特徴的で、地域のランドマークとしても親しまれています🌸
マスカットスタジアム
マスカットスタジアムは、岡山県を代表するスポーツ施設。
この施設には、施工技術には蜂谷工業の技術の髄がつぎ込まれているのだとか！
省エネルギー設計が施され、地元住民だけでなく全国から訪れる観光客にも愛されています。
プロ野球公式戦や高校野球大会をはじめとした、多くのイベントで活用されているんですよ(*^^*)
岡山水道局本局庁舎
岡山水道局本局庁舎もまた、蜂谷工業の技術で環境に配慮した代表的な建物の一つです。
庁舎には太陽光発電システムを採用し、省エネルギー性能が高い設計で作られているのだとか！
また、岡山水道局本局庁舎は、岡山市景観まちづくり賞を受賞した建物。
高い実用性に加え、デザインの美しさも評価されているんですよ！すごいですよね(*^^*)
倉敷高等学校新校舎
蜂谷工業は、教育施設の建築にも数多く携わっています。
倉敷高等学校新校舎も、その一つ。
おしゃれでスタイリッシュな外観に加え、オープンスペースなど開放的な空間が多く取り入れられ、生徒同士の交流がしやすい造りになっています。
最新設備も積極的に取り入れられていて、自然光を取り入れた明るい教室や空調システムが導入され、さらに、ICT（情報通信技術）を活用した教室では、タブレットや電子黒板を使った授業を受けられるのだとか！うらやましいー。
また、単にデザインや快適性だけではありません。
最新の耐震構造を導入することで建物全体が地震の揺れに強く、安全性が高い建物なんです(*^^*)
これなら、万が一の時でも安心して過ごせますよね。
環境にも優しい取り組み
現在、世界では温室効果ガスを減らす取り組みが進められていますよね。
日本でもその取り組みに賛同する企業が多く、蜂谷工業もその一つ。
蜂谷工業では現在「ZEB」と呼ばれる、エネルギーの生成と消費の収支がプラスマイナスゼロになる建物の普及への取り組みを進めています。
関西プラスチック工業（現 ㈱ArTechX.ing）の建物
なんでも、ZEB建物を普及させることにより、温室効果ガス排出量の削減につながるんだそうです😮
きっかけは関西プラスチック工業（現 ㈱ArTechX.ing）からの依頼でしたが、現在は積極的にZEB建物を進めているのだとか🍀
こうした地球の環境に配慮した取り組みが、蜂谷工業だけでなくもっと大きく広がってほしいですね！
働く環境が魅力的！蜂谷工業の職場の雰囲気
蜂谷工業の魅力をお届けしたところで、今度は働く環境についても見ていきましょう🔍
仕事をするなら、やっぱり勤務環境や職場の雰囲気って大事ですよね！
蜂谷工業の職場は、社員同士のつながりが強くて、安心して働ける雰囲気が整っているんですよ(*^^*)
社員同士が助け合うアットホームな職場
「職場はチーム！」が合言葉の蜂谷工業。
たとえば、仕事で困ったことがあれば先輩や同僚がすぐ助けてくれる環境が整っているのだとか。
新人さんへのフォローもバッチリで、技術指導や相談にも乗ってくれるので、未経験でも安心して働くことができそうですね(●’◡’●)
家族がいる人も安心！ワークライフバランスの充実度
蜂谷工業は、働く人の生活を大事に考えてくれる点も魅力の一つです。
有給休暇は、なんと入社時に29日付与！
一般的な会社だと、半年経たないと有給が付与されず1年目は10日間のみ、というところが多いので、これは嬉しいですよね(*^^*)
育児休暇や子供の看護休暇の制度も整っているので、家族のことを考えながら働けるのはとても魅力的なポイントです！
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地元とともに成長！蜂谷工業の社会貢献活動
蜂谷工業は、地域のスポーツ支援や教育支援も積極的に貢献しています。
その一部をご紹介していきますね！
スポーツや教育支援で地域とつながる
蜂谷工業は、地元のスポーツチームへの支援や学校での活動を通して、地域の子どもたちや住民と積極的に交流を深めています😉
たとえばバスケチーム「トライフープ岡山」や卓球チーム「岡山リベッツ」への支援。
そして建設現場見学会で若い世代にも建設の魅力を伝えています。
また、教育分野では、地元の学校との共同プロジェクトにも力を入れています。
たとえば建設現場の見学会では、普段は入れない現場に入ることで「建設ってかっこいい！」という感想を持つ子どもたちも多かったとか。
この活動を通して、将来蜂谷工業に就職したいと夢を抱く子どもたちがいるかもしれませんね(*^^*)
建設現場が美術館に？アートプロジェクトの魅力
蜂谷工業が取り組んでいる、とってもユニークな活動が建設現場アートプロジェクトです！
どんなプロジェクトかというと、無機質な建設現場の仮囲いを華やかなキャンバスに変化させる、街づくりとアートのコラボレーション企画なのだとか。
このキャンバスを彩るのは、就労継続支援A型事業所「ありがとうファーム」で働くアーティストたち🌸
彼らが手掛けた作品が、工事現場の壁にずらっと並びます。
これまで無機質なイメージだった現場が、なんと地域の人たちが楽しめるスペースに大変身するんです！
たとえば、通りすがりの人が「こんなにかわいいアートがあるんだ！」って驚いたり、子どもたちが「きれい！すごい！」って感動したり…。
ただの工事現場が、まるで小さな美術館になるなんて素敵ですよね(*^^*)
まとめ：蜂谷工業は地域とともに成長し常に新しいことに挑戦を続ける企業
蜂谷工業は創立当初から100年以上地元の人々や企業との信頼を結んできた一方、新しい挑戦も続ける意欲的な企業です。
そんな蜂谷工業では現在、新しい仲間を募集中！
地域の未来を支える建設業で働きたいなら、こんな会社も選択肢に入れてみるのもアリですよね♪
現在、新卒者は建築・土木・プラント施工管理の技術職と営業職を、中途採用では技術職を募集しています。
蜂谷工業について「もっと知りたい！」って思ったら、ぜひ公式サイトの採用ページをチェックしてみてくださいね(*^^*)
