こんにちは~!
夫婦で美容室を経営している友達から最近コーギーを飼い始めたのと連絡きたので早速会いに行ってきました🐶
コーギーの魅力といえばぷりぷりのお尻🍑
存分に拝ませてもらい最高に癒されたのですが、友達夫婦が言うにはコーギーを含めワンちゃんはおしり周辺の病気になりやすく、肛門周辺で炎症が起きて皮膚炎を繰り返してしまうことがあるそうです💦
さらに怖いのが友達夫婦のように共働きだと仕事の都合で日中、動物病院へ行くことが難しくどんどん悪化してしまうことがあるのだそう(>_<)
きっと同じように仕事で動物病院に行けない人がたくさんいるんだろうな~ということで今日は仕事で日中、動物病院へ行けないときの対応について調べていきたいと思います。
最近は夜間救急動物病院も進化しているそうなので、夜間救急動物病院はどうなのか、その辺についても調べてみます。
昨日まで元気だったのに、急に具合が悪くなることも・・・

犬も人間と同じで昨日までとても元気だったのに突然具合が悪くなることがあります。
遊び疲れでぐったりしている様子とはまた違う、あきらかに元気がないような場合は何かしらの不調を抱えている可能性があります。
考えられる原因は、
- 異物の誤飲
- 熱中症
- 発熱
- 骨折など急な痛み など
異物の誤飲は散歩中だけでなく、床に落ちているほこりや髪の毛を食べてしまったり、キッチンにかかっているタオルを噛んで誤飲してしまったりと家の中にも危険が潜んでいます。
また、骨折も要注意です。
骨折と聞くと高い所からの転落や交通事故を思い浮かべるかもしれませんが、犬の場合はソファから落ちたとき、フローリングですべって転んだとき、ドアに挟まれたときなど些細なきっかけが骨折に繋がります💦
飼い主が留守中に起こりうることなので、もし仕事から帰ってきてペットの異変に気が付いたら注意深くみてあげてください。
季節の変わり目は犬も体調を崩しやすい!
人間と同じように犬も季節の変わり目に体調を崩しがちです。
とくに夏の疲れがまだ残っている9月頃。朝晩と日中の寒暖差が激しくなり、下痢や発熱を起こしやすくなります。
また、気圧変動による自律神経の乱れも不調の原因となります。
犬が食べてはいけないものを改めて確認しよう
私たち人間にとっては美味しいものでも愛犬にとっては命にかかわる食べ物が多くあります。
犬を飼っている人なら既に知っていることかもしれないですが、いま一度確認しておきましょう。
- 生魚 ➡ 神経障害や倦怠感、食欲不振、手足のしびれ、むくみ
- 塩味の強いもの ➡ 腎臓疾患、心臓疾患
- チョコレート ➡ 中毒症状、下痢、嘔吐、発熱、痙攣、意識障害、昏睡
- キシリトール ➡ 下痢、嘔吐、歩行困難、痙攣
- ブドウ ➡ 口腔内の潰瘍、腎不全、低血圧性ショック
- 鳥の骨 ➡ 消化管や内蔵の出血、腹膜炎、胸膜炎
- 生卵白 ➡ 皮膚病、無気力
- ネギ類 ➡ 中毒症状、貧血、食欲不振、呼吸困難、血尿、嘔吐
- イカやタコ ➡ 下痢、消化不良
- 人間用牛乳 ➡ 下痢
上記はあくまでも一例です。
ここに該当しないから大丈夫というわけではないので、初めて食べる食材については必ず事前に調べてから判断しましょう。
また、アレルギーを持っている可能性もあるので初めて食べる食材は少量から始めると安心です。
仕事で動物病院に行けない時はどうすればいい?

ペットが体調不良のとき、すぐに動物病院へ行くことができればいいのですが仕事の関係で難しいときもありますよね。共働きならなおさらだと思います😫
もし、すぐに動物病院へ連れていけない場合は下記の対応でカバーできるか確認してみましょう!
送迎サービス付きの動物病院を利用する
最近は病院の車を使って送迎サポートをしている動物病院が増えています。
事前予約をすれば送迎可能な範囲で家まで迎えにきてくれるので、平日仕事が忙しい場合や介護や育児で手が離せないときも心強いサービスです。
まずは近くに送迎サポートをしている動物病院があるか確認してみてください☝
もしあれば、かかりつけの病院として定期的に通うことがおすすめです。
また、通院時の出費に備えてペット保険の加入を検討しておくと安心材料の一つになります。
診察や治療費が高額になりやすい緊急時でも、保険があることで経済的負担を軽減できるのがメリットです。
さらに、病院選びの際には保険適用が可能かどうかを確認しておくと安心。
家計へのダメージを抑えられることで、万が一の場合にも冷静に対処しやすくなるでしょう。
家族や友人・ペット仲間に頼む
近くに家族が住んでいれば家族にお願いしてみましょう。
代わりに病院に行ってもらう、家で看病をしてもらうなどペットの側にいてもらえるよう頼んでみてください。
家族の都合がつかない場合は犬友にお願いしてみるのも一つの解決策です。
普段からよく遊んでいる仲良しの犬友さんなら愛犬のこともよく分かっていますし、お互いに預け合いをしている関係性なら頼みやすいと思います。
ただし、他人の犬を預かるというのはとても大変なことなので、犬友さんの事情を加味して頼むようにしましょう。
信頼できるペットシッターに依頼する
ペットシッターはベビーシッターの動物版のようなもので、飼い主の留守中に犬のお世話をしに自宅に来てくれるサービスです。
いつも生活している場所でお世話してもらえるので、ペットも少ないストレスで過ごすことができます。
また、ペットホテルに比べて早朝から深夜まで長時間お願いできる場合も多いので仕事で忙しいときも利用しやすいと思います。
ペットが体調不良のときは動物看護師の資格を持っているシッターさんにお願いするとより安心です。
夜間救急動物病院を利用する
夜間救急動物病院をご存じですか?
その名の通り、夜に受け入れをしている動物病院です。
最近よく聞くので私も気になっていました👀
一般的な動物病院は平日夕方までのところが多いですが、夜間救急動物病院は夕方~明け方までやっているので、昼間、仕事で忙しくて動物病院に行けないという時も仕事帰りに行けるので利用しやすいです。
救急で受け入れている動物病院もあるので、夜中に急にペットが体調不良になったとしても対応してもらうことができます。
かかりつけにしている動物病院の診療時間外にペットに何かあった時、夜間救急動物病院は心強い存在となるので、いざというときのために探しておきましょう。
夜間救急動物病院を実際に利用する際は、事前に電話でペットの状態を詳しく伝え、緊急度や受け入れ状況を確認しておくとよりスムーズです。
深夜帯はスタッフ数が限られている場合もあるため、詳細を伝えることで応急対応のアドバイスを受けたり、受付から診療までの流れを把握できたりします。
こうした準備をしておくだけでも、いざというときにも落ち着いて対処できるでしょう。
夜間救急動物病院を使うときの事前準備と注意点

急な体調不良や仕事の都合で、昼間に動物病院へ行けないことは意外と多いもの。
そんなときに頼れる夜間救急動物病院や、スムーズに診察を受けるための準備について、押さえておきたいポイントをまとめました。
-
夜間救急動物病院の診療時間
多くは20:00〜翌朝2:00、または5:00までの対応です。病院によっては24時間体制のところもあるため、行く前に確認しておくと安心です。 -
夜間利用時の事前連絡
基本的に急患でも事前に電話を入れる必要があります。症状や到着時間を伝えることで、診察までの準備がスムーズに進みます。 -
費用の目安
通常の診察料に加え、夜間加算が3,000〜10,000円ほどかかる場合があります。支払い方法(現金・カードなど)も事前にチェックしましょう。 -
仕事で昼間に行けない場合の最短対応
送迎サービス付きの動物病院を利用するか、夜間診療のある病院に事前予約する方法が便利です。ペットシッターや家族に依頼する選択肢もあります。
【より忙しい飼い主さん向け】事前登録&診療予約ができる夜間動物病院も
最近では、夜間救急動物病院の中にも事前登録制や診療予約対応を取り入れている施設が増えてきています🐶
これにより、いざというときにスムーズな受診ができ、飼い主さんの不安や待ち時間の負担を減らすことができるようになっています!
なかには「Webフォームで事前にペット情報を登録できる」「LINEで予約→到着後すぐ診察」というシステムを導入している病院もあり、仕事の合間にスマホで準備しておけるのは大きなメリット。
さらに、問診票の事前送信が可能な病院であれば、到着後のやり取りも短縮され、愛犬の処置がより早く始められます。
日中の通院が難しい飼い主さんほど、夜間病院の事前登録サービスを活用することで、時間を有効に使いながらもしっかり愛犬の健康を守ることができますよ。
仕事帰りも安心!20時〜翌5時対応の麻布ペットクリニック夜間救急

調べていくなかで良さそうな夜間救急動物病院を見つけたので、みなさんにも共有しますね🐶✨
東京都港区麻布台にある「麻布ペットクリニック」 という病院です!
この動物病院のなにが良いかというと、

★治療が診察時間(5:00)を超える場合には、協力提携動物病院への転院による継続治療体制も整備
★基本的に年中無休
★健康チェックやワクチン接種も可能
★各種ペット保険対応
★ZOOM・LINEによるオンライン診療が可能
など、とにかく働く飼い主さんが利用しやすいサービスが整っているんです👏
とくに良いなと思うのは、ZOOM・LINEによるオンライン診療。
近所に夜間救急動物病院がないときの利用はもちろん、病院に行くべきか、朝まで様子を見るべきか悩んだときにも利用可能。
獣医師とのビデオ通話なので電話だけでは伝えられないペットの様子を確認しながら相談することができます。
そのため、地方在住で近くに夜間救急動物病院が無い場合も利用できるため、夜のセカンドオピニオンとしても重宝してくれます!
全国各地の飼い主さんが利用できるので、仕事で日中家を空けることが多い飼い主さんは万が一のときのためにチェックしてみてくださいね(^^)/
また、麻布ペットクリニックでは20:00〜翌5:00の夜間診療で混合ワクチン接種や年1回の健康診断にも対応しており、CBC・生化学を含む院内検査機器を備えているため、結果に応じてそのまま検査や処置へ進むことができます。
治療が長引く際は提携病院へ転院して継続治療が受けられるので、次の日に仕事がある飼い主でも出勤計画を立てやすいのが魅力。
会計は主要クレジットカードと一部電子マネーも対応しているので、現金の持ち合わせがない時も安心です。
※検査結果のメール送付については公式サイトに明記がないため、気になる方は受診時に確認しておくことをおすすめします!
麻布ペットクリニックの評判は?

麻布ペットクリニックは、2021年開院ながらすでに多くの飼い主から高評価を得ている夜間対応の動物病院です。
特に「先生がペットの表情や仕草をよく観察してくれる」「丁寧なアドバイスで自宅ケアがしやすくなった」といった声が多く、初めての来院でも安心して相談できる雰囲気があります。
また、休日や深夜の診察にも対応しているため、平日に通院が難しい共働き家庭やシフト勤務の飼い主さんにも便利との声も。
子犬の歯磨きや食事管理といった日常ケアについても親身に相談に乗ってくれるため、「仕事で動物病院に行けないけれど、愛犬の健康は妥協したくない」という人にとってはとても心強い存在です。
参考:E-park
仕事で動物病院に行けない時のために対策を考えておこう!
仕事で動物病院に行けないことは仕方がないことだと思います。
海外のペット先進国と比べて、日本はペットに対する職場の理解がまだ進んでいないためペットを理由に仕事を休むのは難しいですよね。
ですが、ペットも命ある生き物。急な体調不良は十分に起こり得ることです。
小さな症状でも大きな病気の原因になることがあるので、仕事で動物病院へ行けないという飼い主さんは今回紹介した内容を参考にベストな対策を考えておきましょう🐾🙌
みなさんがいつまでもペットと幸せに過ごせますように♪