熱海の温泉と純喫茶巡りに行ってきました!

熱海温泉純喫茶

先日、美容師の友人と静岡県の熱海に温泉と純喫茶巡りに行ってきました!

ここ最近疲れが溜まってたし、友人とのタイミングが丁度合って良かったです。

私は熱海には年に5回以上は行きますし、その度に大好きな純喫茶巡りをしています笑
でも、正直いままで詳しく熱海ってどんなとこ?純喫茶ってなんで純喫茶っていうの??も!軽く調べたのでブログで書いてみますね。

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ちなみに熱海ってどんなとこ??

熱海市は、東京の南西、静岡県の伊豆半島にあり、相模湾に面しています。
伊豆半島一帯は、富士山がある富士箱根伊豆国立公園に属し、熱海市も火山性の丘陵地にあります。
天然温泉が豊富で、昔からリゾート地として名を馳せ、市内にはいくつもの公共の温泉施設があります。
また、相模湾には人工砂浜が整備されています。

※Wikipediaより引用

かつては日本のハワイともいわれてましたね笑
熱海と言えば一時期さびれた温泉街のイメージでしたが、ここ数年ブームを取り戻していて11月にはラスカ熱海も完成して、最近だと大江戸温泉物語も完成しましたね~。

なんといっても都心から近く品川駅からだと電車で約40分。
ちょうどいい遊びスポット、疲れたら休むのにちょうどいい温泉、
パワースポットで有名な来宮神社、年中花火大会(熱海は冬でも花火大会を)をやっているんです!

かつて、新婚旅行や企業の社員旅行、団体旅行でにぎわった面影には及ばずとも、昨今の熱海人気は盛り返し、駅前には旅が始まる期待にあふれた、たくさんの方の笑顔を見ることができます。

熱海駅前には無料の足湯もあります!

人によって目的が違っても楽しめるところが素晴らしいのですが、私の目的はいつも、純喫茶巡りと温泉です。

純喫茶ってなに??

子どもの頃、街角で「純喫茶」の看板を見ると、なんだか大人の世界の薫りがしたものです。

一般に「純喫茶」とは、アルコールを置いていない、いわゆるコーヒー専門店を指します。

接待役の女性や酒をウリにしたカフェと区別するために、昭和のはじめ頃にはすでに使われていたとか。意外と歴史が古いものなんですね。

最近ではなかなか見かけない「純喫茶」ですが、昭和レトロな響きと雰囲気に、懐かしさやぬくもりを感じる方も多いのでは?

※UCCホームエージより引用

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熱海のおススメ純喫茶

①純喫茶 田園

熱海の飲み屋街・渚町の裏通りにある、ひと際落ち着いた昔ながらの純喫茶。
1959(昭和34)年創業。

店内に入ってまず驚くことは、池があること笑
池ではでかい鯉が3匹ほど泳いでいます。
個人的におススメなメニューはナポリタンですね~。

何とも言えない昭和の雰囲気、濃いケッチャプの味がたまりません!
マスターもいつも気さくで日久しぶりに行ってもいつも声を掛けてくれます。
あと、純喫茶田園から右斜め前にある「わんたんや」ってラーメン屋もおススメで、お昼時は行列もできてましたね。

食べログのURLも貼っときますので興味があれば是非、行ってみてくださいね。
https://tabelog.com/shizuoka/A2205/A220502/22013996/

②ボンネット

古きよき時代の熱海を感じさせてくれる歴史ある純喫茶。
マスターの増田さんもいつも笑顔で「いらつしゃい」といってくれます
時間が止まったような店の雰囲気に身を任せ、個人的におススメの名物のハンバーガーとコーヒーを味わえば、至福のひと時を味わえます笑
あと、店名がついたボンネットライスもおススメですね。
味は足を運んで確かめて下さい笑
でも、いつも混んでます。。

過去には三島由紀夫や越路吹雪も訪れていたみたいです。
食べログのURLも貼っときますので興味があれば是非、行ってみてください!
https://tabelog.com/shizuoka/A2205/A220502/22013777/

③純喫茶 サンバード

こちらのお店はサンビーチの目の前で営業しているので、夏は観光客で満席状態です笑
年に数回しか訪れない私の事も覚えてくれていて、マスターの岡田さんはいいつもやさしそうな笑顔で迎えてくれます。
個人的にサンバードのメニューでおススメなのは、、、
またまたナポリタンです!笑

サンバードのナポリタンは熱々の鉄板に盛られて出てくるのでアツアツです。
味はケッチャプ多めで、具材も玉ねぎ、マッシュルーム、ピーマン、ウインナーが入っていたと思います。
間違ってたらすみません。。

THE!昭和のナポリタンって感じです!

休みがあれば今すぐでも食べたいです。

また、友人と休みが合えば熱海へ純喫茶と温泉巡りに行ってきま~す。